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レ・トネル

Architects

ARTISTIC SPACE

世界的に著名な建築家「ばん しげる」氏
設計のアートな空間で召し上がれ。

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扉を開けると広がる
ドーム型の紙管の温室

ばん しげる氏建築の大きな特徴である紙管を、ここでも主体構造として使用しています。
周囲に溶け込むような扉を開けると目の前に広がるのは、大きな紙管同士がつなげられて描かれる柔らかなアーチ。
構造美を追求した坂氏の思いが現われています。

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ぶどうの枝を引き込んだダイニングは、窓外に広がるぶどう棚と一体感のある空間。
紙から生まれる柔らかな雰囲気と、風景と調和する美しさの中で、ゆっくりとした時間をお過ごしいただけます。

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椅子やテーブル、室内で栽培するハーブのプランターワゴンも坂氏によるデザイン。
細部にまで心を配り、建築全体が一体となって美しい空間を作り出そうとする坂氏の美学が現われています。

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坂 茂
建築家 ばん しげる

1957年東京生まれ。1984年クーパー・ユニオン建築学部卒業(ニューヨーク)。1982 - 1983年磯崎新アトリエに勤務。 1985年に坂茂建築設計を設立。1995年にNPO法人Voluntary Architectsʼ Network (VAN)設⽴。 2014年にフランス芸術文化勲章、プリツカー建築賞、2017年に紫綬褒章など受賞。
代表作は富士山世界遺産センター(2017)、ポンピドー・センター・メ ス(2010)。2023年より芝浦工業大学特別招聘教授。

http://www.shigerubanarchitects.com/

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